ついに辰年がやってきます。つまり龍年。ドラゴン年。干支には知識も興味も大してありませんが、多分めでたい年だと思います。
異世界ファンタジーには、必ずと言っていいほど竜(あるいはそれに準ずるもの)が登場しています。
圧倒的な防御力、火力、機動力を誇る竜は、まさにフィクション最強の生物と言っても過言ではないでしょう。
つまりめでたいということです。古来からドラゴン討伐の神話は多々ありますし、日本にもヤマタノオロチとかいうのがいます。
‥‥もしかすると来年は物騒な年になるかもしれません。
そんな話は置いておくとして
龍年という、異世界ファンタジー風の干支になったことですし、来年はぜひ異世界ファンタジージャンルに新風を吹き込ませるような名作が出ることを期待しています。
私もそんな作品を書いてみたいですが、残念ながら異世界ファンタジージャンルはあまり得意ではないので。
それではよいお年を。
龍は出てきませんが、読んでいただけると嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667045205589『戦場の葬送曲』