すっかりご無沙汰してました、近況ノートすら書けず申し訳ありません。
本日終了した【三題噺 #79】「壁」「人魚」「箱」
にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
お題からピンときた方も多いハズ。安部公房さんです。大好きなんすよ安部公房。
で、なぜこんな状況に陥っているかと申しますと仕事の事情です。
K社ではないので書いてしまいますが、某出版社のお仕事です。
小説系の案件でないのが非常に残念です。
相手がK社じゃないのでここで愚痴ってしまいますけど、ちょっとねー仕事の進め方がねー
効率悪いっつか、言うことコロコロ変わりすぎっちゅーか、変わるのは構わないけど、変えた内容は逐次教えてよ。ってなわけで無駄な時間ばかり消費してしまいます。
編集者ってヤツはどいつもこいつも使えねーな(やや自戒の念を込めつつ)と思っていたら、今日たまたま直接話をする機会があったんですよ。
そうしたらそのヒト、言うことは明解だし、全体像を把握する理解力に優れているし、やり取りも丁寧。いわゆる「デキる編集者」でした。さすがは老舗出版社、優秀な人材を抱えているものです✨
ふーむ、とするとウチと編集者の間に介在した〇〇が諸悪の根源だったわけか🤔……さぁてどうしてくれよう😁
さて。
文豪お題シリーズ、いつまで続くのでしょうね(誰に訊いてる?)。
【三題噺 #80】「洪水」「飼育」「死者」
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084697800327 ひとつセンシティブなワードを含んでしまいましたが、やはりこれは外せないかな、と。
今週は大江健三郎でよろしくお願いします(^_^)/