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映画鑑賞記録20200924

映画鑑賞の記録と個人的ベスト映画のご紹介

<鑑賞順>(6/1~9/24)
『ザ・マジックアワー』
『すべては海になる』
『Give and Go - ギブ アンド ゴー -』
『おじいちゃん、死んじゃったって。』
『パターソン』
『チチを撮りに』
『空(カラ)の味』
『劇場』
『人狼ゲーム ラヴァ-ズ』
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』
『金星』
『聲の形』
『来る』
『ゴンドラ』
『暗黒女子』
『ミッドナイト・イン・パリ』
『緊急事態宣言』
『リバーズ・エッジ』
『リトル・フォレスト 夏・秋』
『四月の永い夢』
『団地』
『ラブ・アゲイン』
『残穢』
『Every Day』
『CUBE』
『残酷で異常』
『アスファルト』
『エル ELLE』
『タイピスト!』
『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』
合計30本鑑賞(再鑑賞含む)




観おわって、今回のテーマは
「団地」「エレベーター」「フランス」だったなぁ、と思いました。




中でも、個人的ベスト映画を3本ご紹介。


【1本目】『来る』
 ホラー映画で2時間越えをまったく飽きずに見させる良エンタメ。
 岡田准一の登場で物語の動く予感や、松たか子の強キャラ安心感が良かったです。
 映画になってない比嘉姉妹の話が読める(らしい)原作シリーズも気になるところです。



【2本目】『団地』
 団地に越してきた中年夫婦。近所づきあいのあれこれ。
 日常ドラマから話はSFに向かっていくけど、住民たちのやり取りはいたって普通でコメディしてました。
 自治会会長のおじいちゃんが放った「ひさしぶりに偉い!」というセリフが好き。



【3本目】『アスファルト』
 これこれ!こういうやつ!て感じです。求めてるユーモアそのものが詰まっていました。
 ある理由でエレベーターが使えないため、悲惨な暮らしに突入するおじさんがたまらなく愛おしい。
 物語は、団地に住む男女の群像劇ですが、それぞれのストーリーを短編小説としても読んでみたくなりました。




 以上3本が個人的ベスト映画でした。

 これ以外にも、『おじいちゃん、死んじゃったって。』はセリフが良かったし、『ラブ・アゲイン』はいつ見ても楽しめそうだし、『タイピスト!』はまさかのスポコンラブコメで邦コミックをフランスが映画化したみたいな印象で良い意味で裏切られました。『CUBE』も久々に見て「飽きさせないって大事」と思いました。

学んだことは
・フランスの家、鍵簡単に開きすぎ。
・団地いろいろ起こりすぎ。
・まともなエレベーターがついた住宅を選ぼう。
の3点です。


今回はこんなところです。


今後も鑑賞済みが30本くらい溜まったら更新していきます。
年間のベストも選びたいです。それでは!!

2件のコメント

  • すごいたくさん!!
    ベストの発表楽しみにしてます!!
  • @江戸川台ルーペさん
    ルーペさんの映画リストも気になるのいっぱいです!
    ベストは年末にまとめようかと思いましたが、もっと見まくって選びたいと思います!
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