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いろいろつらつら

最近YouTubeでホラーゲームの実況を観るのにハマってます。怖いけど人がビビってるのを見ると怖さが和らぐのでつい見ちゃう。物語性のあるヒトコワ系が好き。
でも夜寝ようとした時に怖い場面をふと思い出して、見なきゃよかったなあと後悔するのがお決まりのパターンです。

拙作『陰法師』について。
新たにKADOKAWAの長編ファンタジーコンテストに応募させていただきました。合わせて公開中の話に加筆修正を行っていますので、微々たる変化ですがどこが変わってるか探してみてね。
先日Case8の公開が終わりました。実はCase7以後の話を世に出したのはこれが初めてです。神崎先輩のキャラクター像は最初から決めていたので、やっとお披露目できて安心してます。
この作品、世に出してから二度改題してるんですが、最初は『嘘吐き道化師は最後に嗤う』ってタイトルだったんです。嘘吐き道化師は霞であり、神崎先輩でもあった、ってのを吐き出す機会を伺ってたら数年経ってた。霞があんまり嘘吐いてないからタイトル変えたんだけど。ちなみにあと一人、道化師がいるので探してみてね。御子柴くんではありません。彼は嘘をつけないので。

今後についても軽く。
Case8以降は今まで蒔いた種の回収となります。伏線というほど大仰なものではないですが、これから完結に向けてキャラクター達の抱えてる秘密を明らかにしていく所存です。間章を含めてあと三章、お付き合いいただければ幸いです。最後まで引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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