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(重要3-2) 3回目の感想を紹介します(現代ドラマ編)

 こんばんは、月影 夏樹です。前回に引き続き、「現代ドラマ」の2作品目を紹介していきます。

 作品名……らいぶらりあん
 作者名……水円 岳さま

              1 作品概要
 高校の図書室で司書として働く、岡崎さんという女性が主人公です。また『しっぽのいたずら』という作品に登場する高校が舞台のようで、『らいぶらりあん』はオムニバス作品のようです。

              2 良かった点
(1) 図書室という小さな場所が舞台でありながら、司書を始めとする人間関係が丁寧に紹介されていました。

              3 気になった点
(1) 司書や図書室が中心となる話なので、もう少し本に関する紹介があっても良いかなと思いました。

              4 総合評価
 推理小説やミステリーのような派手なラストではありませんが、一人ゆっくり読む話としてはうってつけだと思いました。
 私も良く図書館で本を借りるので、そこで顔を合わせる司書とイメージを合わせながら読みました。

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