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『AHRCS』第10話を公開しました

 音鳴山に立つ屋敷で秋人と桜子たちが合流するところから話は始まり、仲違いしていた関係が元に戻ります。そして本格的に屋敷の調査を行っていき、そこで彼らは色んな恐怖を体験します。また屋敷の住人たちの苗字、および妻の『茜』も初登場となります。
 屋敷での調査が中心となる話なので、ホラーと特徴とも呼べる表現が多いです。怖さを表現する方法として、怪物に襲われるという描写ではなく、心理的に迫りくる恐怖を演出しました。
 ここでも彼らの人間心理を演出しており、各個人の心情も表現しています。

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