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『AHRCS』第11話を公開しました

 音鳴山での調査も本格的になり、秋人たちは屋敷の調査に励みます。そこで新たに屋敷の住人の手がかりや日記などを発見し、どんな人たちが住んでいたか語られます。
 また度重なる怪奇現象によって、秋人の心は少しずつ疲労を重ねて行きます。その結果、少しずつ自分の命の危機感を感じるようになってしまいます。
 そして彼の身を案ずる香澄の人間心理についても、表現しています。屋敷を調査する一人一人の人間心理を描くことで、緊迫感を演出しました。

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