みなさま 明日から三連休ですねー! わたくしは、先だってお話したとおり、明日は愛媛県の今治市で、野球のクラブチーム選手権の応援をしてきます。なので、今日はこのあと3時過ぎに羽田に向かいます。そういうわけで、半端な時間ですけれども、今、新作をアップさせて頂きました。
夕方からは機上の人となり、其の後ホテルにチェックインして一杯やりに出ることでしょう。この三連休は、ひたすらヨムに徹しようと思っています。
つい今しがた、新作の短編、「五つの顔を持つ女」
https://kakuyomu.jp/works/16818792440370388348 をアップ致しました!
ここのところ、親しい作家さんたちが、さかんに1分小説を書かれているので、「へー面白そう。オレも書こうかなー。だけど恋愛が多いから、独自性を出すために、うんとシリアスな文芸で書こう」と、思って書き始めましたが、冒頭のシーンで既に300字を超えてしまい、即時に諦めましたw 仕上がってみたら、2800字の、普通の短編になってしまいました。。内容も重いから、「3分小説」くらい?
本作のモチーフにしたのは、リアルの福田和子事件(昭和57年)です。殺人を犯して逃亡し、15年近く全国を転々とし、時効まであと21日というところで、福井のおでん屋の女将をしていた時に逮捕されました。わたくしはその逮捕時のニュースを見て、罪は罪としても、15年近く逃亡し続けた女の、それも時効間際の心境というものに思いを馳せないわけにはいきませんでした。その頃に考えたことを、今回、短い小説にしたものです。もちろんフィクションです。
現実の福田和子事件はこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%92%8C%E5%AD%90ウィキですけど。改めて読み返してみると、これは衝撃を受けざるを得ないですね。まさに「事実は小説よりも奇なり」です。先にウィキを読むと、わたくしのが霞んじゃいますから、やめてくださいw
なお、現在は殺人罪の時効はありません。永久に逃れられません。福井和子の頃は15年、その後25年に伸長され、本作は25年時代のものになります。だから法改正がある前の平成21年の設定なんですね。
もともと、公訴時効の趣旨は「証拠の散逸。処罰感情の軟化」にありましたが、「ンナ、時間がたったって遺族の処罰感情が軟化するかい! 他人が決めるんじゃないよ!」って声が高まって、廃止になったものです。そりゃそうですよね。
さて、明日は、今治市民球場から写真付きで登場しまーす!
気温34度だそうで、短パンでしょうねー。
それではまたお会いしましょう!