私事により、4月25日くらいまで、ヨムのがたぶんおざなりになり、カクの発表しません。
デジタルデトックスをしなければ、と思ったのです。
カクほうは描かないこともあるので、いつも通りですが、ヨムほうを失礼します。
さて、最近私は、花潜幸(はなむぐりゆき)さんという詩人さんの書いた詩の解釈の本をよく読んでるのですが、その途中で、こんなことばに出会いました。
「文体とは感性と理性の発信方法である」
「新しい文体を試みたり、積極的に詩の修辞と内容に他者の方法を加えることは、より豊かで深い詩想を得るためには有効でおろそかにできないことだともいえる」
これは詩のことを語っているのですが、小説を描くことにもつながることだと思います。
カク人は意識しているのかもしれませんが、自分の文体をガチガチに固めてしまっては、表現が全体的に一本調子にならないでしょうか?
そして、文体は、想いを伝えるものだから、よりよいものに彫琢していきたいですね。
共有まで。何かもしかして、どなたかにとって、創作のよりよいヒントになるかもしれないと。
それでは。