カクヨムの7周年が始まりましたね。
ここにきていただいた方々は、興味がおありですか?
参加しないよ、という方もおられるでしょうね。
私は作品を投稿させてもらいました。
何だか、勢いだけの作品ですが、私が経験できなかった失われた日、を描くことができたと思います。それが私のテーマのひとつでもあります。
(高校生の頃、孤独で、教師にも絶望し、良い時代ではありませんでした。でも、それでも美しいものはあったと思います)。
それから今日から「交響詩 路上で詩を詠む少女」の姉妹編の小説である「ネコのうた」を発表していこうと思います。
何かのついでに読んでいただけると嬉しいです。
最後になりましたが、お礼を。
梅里ゆかりさま、星と本文ありのレヴュー、ありがとうございます。小さな画廊に飾られた一際目を引く風景画のような美しい言葉で紹介してくださり、感謝です。
綾森れんさま、星と本文ありのレヴュー、ありがとうございます。テーブルの上に広げられたたくさんのケーキを前にして、どれでも食べていいの! と幼き日に胸いっぱいになった時のような、幸せでワクワクするような紹介文、感謝です。
香坂壱霧さま、星をありがとうございます。香坂さまの、ダークな物語の中には、虚無に生きる人たちのそれゆえの優しさがあるんだな、と複雑な人間の心を思いました。
また、応援、作品のフォローをしてくださった方々、読んでくれた方々、ありがとうございました。作品が誰かに読まれることほど、嬉しいことはありません。
しばらくお祭りが続きますね。
カク人もヨム人も、その喧騒を、存分に楽しみましょう!
それでは。