今更ながら、そしてこのような場で言うことではないんだけど(≧▽≦)
以前からもちょくちょく「世界一の習得難易度」としての日本語の難しさの話はしてきました。
エビデンスサイト⇩
https://company.cotoacademy.jp/japanese-language-difficulty/日常会話で通じる範囲で見ると、母音が少ないので「会話」は簡単
問題は「習得」
そしてその真骨頂は「読み」
「生」という漢字をどう読むか
「生=せい」「生む=う」「生涯=しょう」「誕生=じょう」「生きる=い」「生える=は」「生=なま」「生地=き」「生り=な」「生立ち=おい」etc…
この様に”いちいち”多彩な言語は日本語でしか無い。
中国漢字の種類は10万字以上あると言われ、単純な分母ではその人口のように最大だが
日本語は日本の文化を象徴するかのような「多様性」
「読み」だけの多様だけでなく、文法、組み合わせ、オノマトペ、擬音、外来語、敬語や尊敬語などの使い分け、そして、方言。
有名な話
戦時中、各国が各々の通信を傍受される対策として「暗号」を使い、その解読に注力し情報的有利に立とうと躍起な最中、唯一、解読不可能だったのが日本の「方言」だったとか。
とにかく「多彩」ですよね。
半導体などのIT、液晶、ナノテク、ラーメンやカレーといった料理など
なんでもかんでも多彩に進化させていると思いませんか?
逆にその多彩により、文章AI、翻訳の世界では日本語は難攻しております。
「あなたはホットな私の部分を刺激させる、ホットな人物です。でも、クールなあなたに私はクールになれません」
といった感じですかね?( ´艸`)
日本語自体が日本人の「平均IQ,EQが高い」根源ではないかと思います。
これらを使いこなし、更には「表現」までしているという皆様が本当に最高ですよ(≧▽≦)
その自覚を持って、捜索活動をして行きましょう🌟