茎乃ハル

とある日の春雨、窓辺でコーヒー片手にこの作品を読む。

雰囲気がよくて今後が楽しみです！頑張ってください。応援してます！

外環の狩人と呼ばれる主人公。その視点は常に人の世を俯瞰している。 賞金も名誉も求めない彼は、王や貴族たちにとって扱いにくい存在だろうなと。 この歪みから、どんな出来事が生まれるの…続きを読む

三者三様のキャラクター像が際立つだけでなく、
幾層にも壁をめぐらせた街――なぜそのような構造が必要なのか。
その理由を想像させる奥行きがあってワクワクしました。

厩務員の少女の朝の日課が、ゆったりとした筆致で描かれており、そよ風を感じるような穏やかさで読者を作家の世界へと誘ってくれる。

今後が気になる作品です。

恐光症に罹患した者を追跡する主人公。彼ら(罹患者)はただの金面に過ぎず、無慈悲に殺戮していく。
だけど……、まだ見ぬ展開が起こりそうでワクワクする。楽しみです

魔王をサポートする企業で働く社員が、ちょっとした愚痴や裏話を軽い調子で語る。そのゆるさが好き。

これからが楽しみです😊

足りないものを互いに補いあって、周りを見返していく展開は爽快！

某ドラさんの「もしもボックス」のように改変された世界。この世界で、主人公はどんな人に出会い、何を成し遂げていくのか、楽しみでなりません！

自分の見えている世界がすべて正しいとは限らない。
一件無価値なものに見えて、他人にはとっては宝のモノにならある。
この作品を読んでふとそう感じました。

カワセミは主人公の心をすべて汲み取ることはできない。それでもなお、そっと寄り添って理解しようと努めてくれる。その姿に、読者の胸も温かく包まれる作品である。今後どうなっていくか楽しみ…続きを読む

壮大な神話世界を舞台に、
少女の優しさを通してシオンが変わっていく。
その変貌の過程こそ、この物語の真髄だと感じます。

大人顔負けの操縦技術と、驚くほどの精神性。
成長を強いられた彼女だからこそ、ふと見せる弱さがグッときた。

日常と非日常がぶつかる瞬間に、鳥肌です。世界観厨の私に響きました。応援してます！

自己肯定感ゴリゴリありそうな主人公が、これからどんな道を歩むのか楽しみですw

主人公は狙ってクズとして作家さんの腕で描かれているため、不快感がまったくなく、むしろ爽快感まである。
これからどんなふうにストーリーが展開させれるのか楽しみです！

作者さんの馬への愛情が滲み出ていて、
うまく言葉にできないけれど…動物の動画を眺めているときのような優しい気持ちになれます。

アキが彼女、2人がどんなふうに関係を築いていく(いた)か楽しみです。

幼いながら、あれこれ思い巡らし健気に振る舞う姿を見ていると、自然と「頑張れ」と声をかけたくなる。そんなお話です。

揺れる蝋燭の火を見つめながら、微睡むような、そんな穏やかな気持ちになった。
植物にも固有名があって世界に深みがあるから、その世界に入り込みやすいのかな。

大和がこれからどうかの世界で乗り越えていくか楽しみです。