3本の〆切をなんとかやっつけて、残るは一番の大物だけなんですが、これがねーどう書いたものやらみたいな感じです。
複雑というかプロット通りに書けばいいっていう構造のものではないので。
途方に暮れてますねー。
でも書き上げないと世に出ませんからねぇ。
今年はホントに何も成果物をお見せすることのない年でしたが来年はいっぱい出しますよ!
本も本以外のやつも!
てか、去年の今頃出した原稿とこれから出す予定の原稿の発表予定時期が同じくらいってどういうことなん?みたいなのはあるんですけど、そこは大人の事情が色々あるんですよねぇ。
で、今のところ唯一の著作がプレミア価格になってますね。
いっときは7000円とかで売られてましたけど。
そういうタイプの本ではないんですよ。
なんというかポップでライトで気軽に手に取っていただきたいタイプのもんですよ。
文庫じゃなかった時点でそんなお気軽って感じでもないかもしれないですけど。
重版かかるほどガツンと売れてなくて書店店頭とか出版社の倉庫には余ってるのに、ネット書店では品切れになりがちっていうこの半端さがこういう状況を産んでしまったんでしょうねぇ。
また新刊出せたりした時に重版かけてもらえるようにもうちょっと頑張ろうという気持ちです。
ではでは。