和田正雪

初稿は上がったんですが、完成はしてません。
プリントアウトして、赤入れつつどこ加筆するか考えるフェーズまで来ました。
ミステリ風味にしてしまったばっかりに整合性が取れているのかのチェックが大変で、数学のテストの見直ししてるみたいな気分です。
とりあえず解答用紙は埋めたのだが……みたいな。1とか2とか綺麗な数字が出たらまぁ正解なんだろうなっていう安心感ありますけど、自由記述で最後に綺麗に収まってなくて、明らかに怪しい数字があるみたいな手応えです。なんやこの謎の小数点以下は……みたいな。でも、どこで計算ミスってるのか検討つかないみたいな。
小説書いててこんな気分になったの初めてですね。

カクヨムコンはもう作品を出すつもりはないんですが、応募作を読みたい気持ちはあるので、もうちょっと頑張ったら読みに伺いたい次第。

写真はところざわサクラタウンまでの道のりで見つけた縁起のいい店名の中華料理店です。
大三元和了したい。