少子高齢化、なんて言葉が話題に挙がるようになって久しい昨今ですが。
過去に近所の小学校のクラスが1~2クラスしかなくなった、という話を聞いておりまして、マジでそう言う事あるんだぁ……と思っていたのですよ。
そんで先日、散髪に行きまして。
そこで店員さんとちょっとお話をしたんですけど、近所の高校も募集人数が定員80人ほどで、実際に受験に来た人間が50名だったとかいう話を聞いたんですよ。
その時、ホントにビックリして。
50人なんか、一クラス分とちょっとくらいしかないじゃないですか。
私の頃なんて八クラスくらいあって、一クラス40人程度だったので、一学年につき320人くらいいる計算だったんですよ。
それが……今や……50人……。
マジで少子化って進んでるんだなぁ、と実感してしまった話でした。
そんな話を受けて、拙作を顧みたんですが。
『地球の娘とウチュウジン』という作品は学校が主な舞台になっており、生徒の数はちょっと多めかな? くらいにどんぶり勘定して高等部で1200人とかで考えてたんですよ。
でも昨今の世情を考えると、1200人って相当べらぼうな数だったんだなぁ、などと思っておりました。
みんなも、情報のアップデートはしていこうね!