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減少

少子高齢化、なんて言葉が話題に挙がるようになって久しい昨今ですが。
過去に近所の小学校のクラスが1~2クラスしかなくなった、という話を聞いておりまして、マジでそう言う事あるんだぁ……と思っていたのですよ。
そんで先日、散髪に行きまして。
そこで店員さんとちょっとお話をしたんですけど、近所の高校も募集人数が定員80人ほどで、実際に受験に来た人間が50名だったとかいう話を聞いたんですよ。
その時、ホントにビックリして。
50人なんか、一クラス分とちょっとくらいしかないじゃないですか。
私の頃なんて八クラスくらいあって、一クラス40人程度だったので、一学年につき320人くらいいる計算だったんですよ。
それが……今や……50人……。
マジで少子化って進んでるんだなぁ、と実感してしまった話でした。

そんな話を受けて、拙作を顧みたんですが。
『地球の娘とウチュウジン』という作品は学校が主な舞台になっており、生徒の数はちょっと多めかな? くらいにどんぶり勘定して高等部で1200人とかで考えてたんですよ。
でも昨今の世情を考えると、1200人って相当べらぼうな数だったんだなぁ、などと思っておりました。
みんなも、情報のアップデートはしていこうね!

2件のコメント

  • コメント失礼致します。

    私がウン十年前に通っていた小学校は元々1学年2クラスでした。
    中学校は6クラスあり、「さすが中学校、規模がデカいぜ……!(; ・`д・´)」なんて思っていたものです。

    しかし今、その中学校は1学年5クラスになっているのだとか。
    地元ではまだまだ大規模の括りに入りますが、少子化の波は確実に来ているのでしょうね。
    切ない話です。

    『地球の娘とウチュウジン』の奈園学園も、めちゃくちゃデカいな!? と度肝を抜かれておりました笑
  • コメント、ありがとうございます!

    私の小学校の時(ウン十年前)も、私の学年だけ何故か3クラスで、他は2クラスが普通だったんですよね。
    だから多分、小学校はそれが普通だったんかな、と思ってましたが、高校までそんな規模が縮小してるとは思いませんでした……。
    ちなみに中学校は4クラスでしたが、それほど規模が変わった感はなかったですね……w
    まぁ、どこも少子化の波が来ているのは切ない話ですが、独身を貫いている私が憂うというのも、何かちょっとおかしい感じがしますねw

    『地球の娘とウチュウジン』は私の記憶にある高校に、ちょっとだけ数を足したつもりだったんですが、現在の価値観からするとスゲェマンモス校になってました……。
    気が付かなかったとは言え、それはそれで非現実感があって良いかも、と思っておりますw
    奈園島自体が少し不思議な感じの島ですしね。
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