考えが浅い場所での潮干狩り。
こんにちは、一句詠んでみました。赤星士輔です。
今日は2ポモドーロ(1時間)執筆しました。
昨日よりかはだいぶ集中してやれたんですが、もう少しキャラの居る場所の雰囲気や表情の変化を書いていかないとダメですね。主人公の自分勝手な内面描写ばかりがずらずらと並んでいってしまいました。
目に付いた所の続きは明日に持ち越しです。
さて近況ノート四回目でもう既に書くネタがないのですが、ネタがないというネタだけで本が一冊できてこそ一人前だと先人たちが言っていた様な気がします。
そんな先人たちに習って、自分のネタを被せていく訳ですが、それこそ似たような話は幾らでもどさどさと出てくる訳で、多元宇宙論も含めたら更に増大してホルヘ・ルイス・ボルヘスの『バベルの図書館』の様な話をされたところで解ったような解らないような。
自分には解らないというのを理解した話をしなければならず、理解できない事はいま現在理解できない事として放置する決断をしなければなりません。
なぜネタは他の人たちとかぶるのか。
集合的無意識か、宇宙の意思がそうさせるのか。
人々が曼荼羅で繋がっているためか。はたまた何かの陰謀か。
それとも知識の少なさ故なのか。進むべき道は何処なのか。帰る場所は有るのか。
ああ、ネタよ。わたしが探し求めているネタは一体何処にあるというのか。
それではまた。