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気づいたら忘れている

忘却。それは2度と新鮮な気持ちで君に会えないということ。
困っている時に限って、どうしていつも思いついたネタを忘れてしまうのか。赤星士輔です。

近況を書いたら、2ポモドーロだけやって寝る予定でいます。


『社会の歯車に飲み込まれる』という表記を目にして、ふと思ったんですが、歯車に飲み込まれると挟まって、歯が噛み合わずに動かなくなるはずです。

歯車が止まると、他の方々に支障をきたすので、社会の歯車をスムーズに動かす潤滑油になってから、飲み込まれていくべきじゃないかと私は判断するのですが、社会の歯車というのは、見境なく誰でも飲み込んでいってしまえるほど丈夫な物なのでしょうか。

性格に好き嫌いはないのでしょうか。

そして、この社会の歯車は、いったい全体誰が動かしているのでしょうか。
リチャード・ドーキンスの『盲目の時計職人』という本のタイトルが気になります。



それではまた。

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