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優先順位を決められない

甲乙つけがたい。赤星士輔です。

タイトルは適当です。フィーリングです。let it beです。
今日は4ポモドーロ(2時間)も執筆しちゃいました。珍しい事もあるもんですね。



さて、今日はどんな話を書こうかしらんと帰宅中、思案していたのですが、『とりあえず』とか『まあ』とかそういうよく使っちゃう言葉ってあるじゃないですか。

文章で特に「……」を使っちゃうじゃないですか。
三点リーダ使っちゃうじゃないですか。


台詞の最初に「とりあえず」「まあ」「……」を出来るだけ使わないよう自分の中で制限かけているんですが、意識しないとついつい忘れてしまいます。

「とりあえず、まあ……いやはや。なんというかな」という使い方をしてしまいがちです。いちいち台詞にしなくても構わない場面だと思ったらすぐに消してるんですが、無駄に文字数を埋めるには凄い便利な言葉だなぁと本当に思います。


「だって……いや待てよ。そうか……。そういう…ことなのか……。わかった……。わかったぞ、犯人の正体がッ!!」


↑みたいな感じに、無駄を大きくすると何行でも埋める事ができるぞと。
ライトノベルはすごいなと。話の内容がそんなになくても、使いようによっては、いくらでも埋められるぞと。


埋められるけれど、内容は薄くなっていくだろうし、それにいまからそんな楽ばかり覚えてしまったら自分の中の語彙力が死んでしまう危機感みたいなのもある訳で、わだかまりというか、譲れない何かというか。

「まあ、あの。その……」



それではまた。

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