@quinppilla様、へもぷら様、@aiueokakiki様、@buronto123様、@manpei様、ギフトをありがとうございました。励みになるとともに、いただいたリワードでまた資料や小説を買えるかな、などとたいへん嬉しく思っております。
引き続きよろしくお願いいたします。
さて、本日の更新をもって「兵站将校は休みたい!」の第1章が完結いたしました。
まずはここまでお付き合いくださった読者の皆様に、心からの感謝を申し上げます。また、★や応援をくださった皆様、コメントやレビューをくださった皆様、まことにありがとうございます。すべて作者の心の栄養とさせていただいております。
おかげさまで本作は無事一区切りを迎えることができました。
本作は開催中の「カクヨムコンテスト10」においてライト文芸部門にエントリーしており、今月初旬来当該部門でランキングトップの座をいただいております。おかげさまで大きな露出の機会をいただけ、多くの皆様に読んでいただくことができました。
己の趣味を煮詰めたような本作をここまでご評価いただけたことはたいへん有難く、また作者にとっての自信やモチベーションにもなっており、非常に嬉しく思っているところです。
作者にとって初の長編である前作「侯爵令嬢アリアレインの追放」がようやく10万字に届くかという字数で、それでも非常に苦しみながら書ききったわけですが、本作は既に約15万字。作者にとっては最長のお話になります。
まだ書きたいエピソードはいろいろありますので、話か気力のどちらかが尽きるまでは書いていきたいな、と思っているところです。
とはいえ、予告させていただいたとおり、現状兵站が不安な状況……要はストックが不足している状態ですので、しばらく備蓄と休養のためのお時間をいただき、年明け頃から連載を再開できれば、と考えております。
諸々足りない部分、読んでいて引っ掛かる部分はあろうかと思いますが、再開以降もぜひお付き合いをいただければと思います。
改めて、ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
よろしければ今後も是非、お楽しみください。