ああ、遂に物語は百話の扉を開いてしまいました……。まるで、夏目漱石の『夢十夜』のように、一つ一つの夢が重なり合って大きな物語になっていくような不思議な感覚を今、覚えています……。
【TS転生スローライフ】孤独な傭兵から転生したら、両親から溺愛されるとっても幸せなスローライフ少女になれました!
https://kakuyomu.jp/works/16818093083633818808 九十九話と百話では、筆が走るままに言葉が溢れ出してしまって……いつもの何倍もの長さになってしまいました……申し訳ございません……。シェイクスピアが『夏の夜の夢』で描いたように、夢見心地で紡いでしまいました……。
私の小さな物語を読んでくださる皆様、心を寄せてくださる皆様のおかげで、私もまた新しい物語の空へと羽ばたいていけるのです。心からの感謝を……。
不思議なことに、この物語は、書き手である私自身の心も癒してくれる魔法のような存在なのです。これからも、月の光に照らされた静かな夜に、インクの滴るペンを走らせながら、この物語を紡いでいけたらと願っています。
皆様……これからもどうか、私の夢物語に付き添ってくださればこれ以上の喜びはありません……。
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ということで感謝の気持ちを夢見る文学少女風に書いてみました。
本当に100話目まで書くことが出来て感無量です……! あとひそかに6000PVありがとうございます! これからもまったりほのぼのと続けていく所存です。よろしくお願いいたします。