藍埜佑（あいのたすく）

  • SF
  • 現代ドラマ
3作品

現代からいろんな専門家が昔に転生していろいろ活躍する短編小説集

タイトルそのまんまです。
なるべくいろんな分野、なるべくいろんな時代を書きたいと思ってます。
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作者のおすすめ順
#1

【中世転生短編小説】歴史の証人 ―リューベックの見習い商人として―（約8,100字）／
藍埜佑（あいのたすく）

　歴史は、本当に史書に記されたとおりだったのか？ 　西洋史学者の工藤宗介は、研究対象である14世紀のハンザ同盟の中心都市リューベックに突如として転生する。しかも、その記憶と知識は…
歴史家は、研究対象の時代に転生して何を見るのか。静かに動き出す歴史……
藍埜佑（あいのたすく）
面白かったです
ぼっちマック競技勢 KKG所属
#2

【架空歴史戦記短編小説】史実を変えた聖女の告白　～ジャンヌ・ダルクの真実～（約２万字）／
藍埜佑（あいのたすく）

　静かな図書館で古文書を読んでいた一人の研究者が、気がつけば15世紀のフランスにいた――。 　トランスジェンダーとして35年を生きてきた歴史研究者の石田薫子は、ある日突然、13歳…
歴史を知る者が歴史を生きる者となった時、運命は新たな方向へと変り始める
藍埜佑（あいのたすく）
#3

【アボリジニ転生短編小説】永遠の環 —時を超えた魂の記憶—（約9,800字）／
藍埜佑（あいのたすく）

　オーストラリアの文化人類学者、ジェームズ・カーター。 　40年以上に渡ってアボリジニの文化を研究してきた彼は、死の間際に一つの願いを抱く。 「実際に彼らの暮らしを、この目で見て…
一万年の時を超え、魂は目覚める。彼はアボリジニの少女となり真実を生きる
藍埜佑（あいのたすく）