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9章終わったよって話

近況ノートはお久しぶりです。そして中身は表題の通りです。
読んでくれている方には、いつも感謝しかありません。本当にありがとうございます。

9章は軽々に扱ってはならない題材も入りましたが、如何でしたでしょうか。少しでも何かが残れば幸いです。
さて、読んで頂いてる方は展開でもうお察しされているでしょうが
『幻界血風譚』も終わりに向けて走っていく方向です。
6年(我ながらやべぇな)、キャラクターによっては構想から10年ぐらいの付き合いですので、彼等と別れる為に色々やるってのはなかなかしんどいですが。
物語は終わってこそナンボなので。良い着地点に辿り着けるように頑張ります。

最低でも後3章は書かねばならんので、まだ年単位で時間が掛かるのですけれどね。書いてばっかりで取り込みが出来ていなかったので、その為に暫くは強制的に休みを入れねばならず、また更に必要時間が増えていくという……。
ここまで膨れると、書き手より読んでくれている貴方のが凄いです。いや本当に、毎日感謝と喜びで頭を埋めています。
お待たせしていて申し訳ありません。待たせた分を返せる内容になるようにします。

作品に関する感想、突っ込みはいつでも待っています。励みになります。

カクヨムコンに向けて、新作を出していきたいのですが、文フリやら何やらで意気込み通り行くかどうかは極めて怪しい……。やれる限り頑張ります。

ともかく、今後ともよろしくお願い致します。

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