11月は比較的時間があったのですが、何故か小説が書けず。
休止中の小説の続きを考えすぎたのか、本当に書けず。
そんな中に書いた短編「筆貸します~水都の冷酷筆匠と神魚の少年」
https://kakuyomu.jp/works/16817330668121331115は、申し訳ないのですが、読者様云々は置いといて、最後まで話を書くのを目的にしておりました。
最初の部分は、前の近況ノートに書いた通り、企画用で少しプロットを作っていました。
涛淳(たおちゅん)が筆の貸し賃を回収しに、伽藍に行かされる部分まで。
その後の約7千字は、一日で書きました。
ううむ。今まで書けなかったのが嘘のようだ。
面白いとかどうかはまた別ですが。
一万字以内、と長さに区切りがあったのがよかったのかもしれません。書けないっていうのは本当に精神的に辛いです。
仕事もこれからどんどんハードになっていくので……。
創作すらも苦行っていう状況は辛い(笑
なにはともあれ、早速お読み頂いた皆様、ありがとうございました~。