短編を書く体力しかなかったので、久しぶりの新作です。
中華風(と思いたい)な世界観が舞台の、はぁとうおーむファンタジー小説です。
「筆貸します~水都の冷酷筆匠と神魚の少年」
https://kakuyomu.jp/users/shipswheel/works短編(1万字以内)に収めたので、カクコン9に参加しました。
シリアスというか、どちらかといえば和むようなお話です。
連載は4回で終わります。
朝更新で続きを上げたいと思います。
早速フォロー下さった皆様、ありがとうございます。
すぐに完結しますので、その後お時間ある時にお読みいただけると嬉しいです。
以下はネタバレではありませんが、薄々お気づきの方へ……。
この短編は現在連載休止中の「月桂の筆」の前日譚みたいなものです。ひょっとしたらパラレルになるかもしれませんが。
それからですね、実はとある企画に参加しようと思って書きかけていたのを再利用したのです。
関川二尋様(@runner_garden)の「ハーフ&ハーフ3 ~ロープレ編~」
https://kakuyomu.jp/works/16817330655217230085にこっそり出して見ようと思ったのですが、挫折してしまったのです。だから、筆貸しのお話になってしまいました。
こちらの企画は色んな方が参加されて、それぞれ読み応えのあるお話があります。私もまだ最後まで拝読できていないので、またお邪魔したいと思います。
気分によってフォローさせていただいている小説を読みに行っているもので(汗
ゆっくり楽しみたいと思います。