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誰かの街の物語

『あなたの街の物語』コンテストに、もう一つしれっと応募しています。
『近くて遠い場所』なんて題名の、謎エッセイです。

我が故郷・福井県と京都府は隣同士です。…そうなんです、実は。
得に嬉しいことに、我が出身地は「ほぼ京都じゃね?」なんて言われるような場所なんです…が、あんまり身近ではないというか。
敷居が高すぎる。一緒にするなんてあまりにおこがましい!
京都は永遠の憧れですね!

みたいな一県民の心の叫び(?)を文章に乗せてみました。
いつも以上に文章が下手くそなんですけれども、まぁそこはあまりお気になさらず…。

ぶっちゃけ、受賞目的で書いたものではないので、あんまり読んでもらわなくてもいいです。
自分で言うのも何ですが、同じく応募作である『六月のこと』という短篇の方がよくできてると思います(笑)

本当は京都を舞台にしたなんか綺麗で幻想的なお話でも書きたいなぁと思ったんですが、如何せん住んでもいない土地のことを詳しく語ることはできませんで。
仕方ないですね、こればかりは。

それでは。

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