ちょうどこちらでは一か月ぶりになりますか。凛です。
遅れましたが、『若葉かげ～或る恋の譚（はなし）～』へレビューをくださった方、ありがとうございました。
内容を拝読させて頂きまして、改めて私の勉強不足を実感いたしました次第です。…一葉が亡くなった数年後にお母さんも亡くなっていたなんて、知りませんでした（小声）
次に歴史モノを書く時には、そこまでちゃんと調べてからじゃないといけないなと猛省しました。
次は阿部定事件について書こうと思って、随分と前から準備を進めているんですが、なにぶん現在なろうの方で連載（かなり難産）を抱えているので、いつになるやら…。
さて。
本日、短篇集を投稿しました。『【短篇集】花の菓子折り』というタイトルです。
なろうの方でこれまで投稿させていただきました短篇の中で、私が特に気に入っている20の短篇をまとめて公開しようと思っています。
ジャンル、相当悩んだんですが…『短編集』もしくは『ショートショート集』みたいなジャンルをいっそ作ってもらえないものでしょうか。
ちなみに、タイトルの意味についてですが…私が書くお話にはしばしば『花』がモチーフとなることがあります。それと、たまたま『菓子折り』という言葉が思いついただけで…それだけです。
『短篇集』じゃ味気ないからちょっと洒落たかったんです。意味はありません。
数日に分けて、細々と投稿していく次第です。注意喚起をあらすじの方で軽くしておりますが、地雷のある方はご注意ください。
一応20話で終わる予定ですが、増えるかもしれないし、増えないかもしれない。
そんな感じです。
ではでは。