「物語の面白さ」=「共感」と考えている自分ですが、「自分の面白さ」≠「他人の面白さ」というところが、とても悩ましいです。
自分がこれは面白いと考えていても、他人がツマンネとしてしまう悲劇は日常茶飯事です。
ただ、そんな中でも、たくさん興味を持ってもらえる作品は確実に存在するわけで……・。
最後は、それって何なんだろうなで終わってしまいます。
知識を元にそれに迫れる人と、体験を元にそれに迫れる人と、そして……。
自分は2番目のつもりです(ノД‘)
やっぱり物語を紡ぎながら、何かを得たいと思う自分なのでした。