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面白いについて、ちょっと考える

「物語の面白さ」=「共感」と考えている自分ですが、「自分の面白さ」≠「他人の面白さ」というところが、とても悩ましいです。

自分がこれは面白いと考えていても、他人がツマンネとしてしまう悲劇は日常茶飯事です。

ただ、そんな中でも、たくさん興味を持ってもらえる作品は確実に存在するわけで……・。

最後は、それって何なんだろうなで終わってしまいます。

知識を元にそれに迫れる人と、体験を元にそれに迫れる人と、そして……。
自分は2番目のつもりです(ノД‘) 
やっぱり物語を紡ぎながら、何かを得たいと思う自分なのでした。

2件のコメント



  •   これは奥深く一言では難しいですな。

     私の持論的なものとして、作品を書くのは作者の仕事ですが、物語の中で作者のする仕事は少ないですね。

     命の宿ったキャラクターたちが、どうすれば面白いと感じて笑うのか?……それがとても難しい、もはや人となんら変わらないものですからね。

     そんな訳で私は、よくわからないけど笑えばいい、アメリカンスタイルなコメディ路線で登場人物が笑い合い、読んでいる読者様もよくわからないけど巻き込まれて笑えればいい!

     結果、登場人物と読者様、そして書いている私が面白ければいいや! HAHAHA!……的な、なんとも雑でアバウト過ぎるパワープレイを好みます。

     これがどちらのアプローチなのか、私には謎でございます。HAHAHA!
  • あら フォウ かもんべいべさん

    パワープレイ、素敵です( *´艸`)
    自分は感覚的なものに頼ってしまう傾向があるので、それだとまずいのかなと思っている今日この頃です。ただ、『自分が楽しめる』は、商業作家ではない自分は外せないと思ってます。

    ※短編で『アメリカンジョーク集2024 ちくわ天。」
    とやってみたい気がします。
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