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AIって凄いけど、ある意味怖いです

自分はイラストで活用していますが、物語だって書けちゃいそうな気がします。必ず、そんな時代が来ると思います。

「今年の直木賞は、〇〇会社のAIを活用した、〇〇,gptです~。

それどころか、2・3年後にAI脚本を競うコンテストとか出てきてもおかしくないですね。

イラストだってそうです。芸術の分野にだって、食い込んでくるはずです。

そんなとき、人間は何をするんでしょうか?

面白いといえば面白いですが、怖いといえば怖いです。

4件のコメント

  • そのコト(AIが創作で人間を越える)については、わたしも少し前まで悩み考えて答えが見つかりそうな書籍を読んで。わたしのところにあるエッセイの2023年10月分の所に『最近読んだ本』として紹介してあります、コピーしてきた文ですが。AIに対する、それなりの答えは出ているのではと。

    【『ChatチャットGPT&生成AI』
    定価・1,400円+税
    発行・日経BP

    ☆前々からわかりやすい書籍はないかと探していたので、この本もボチボチ読んで考察を深めます。

    チラッと読んだだけですが、クリエイティブな仕事は無くならないみたいです。

    AIは人間特有の『外れ価(簡単に言うとぶっ飛んだ発想とか、直感)』に対する対処はムリみたいです。

    あと、クリエイティブな仕上げは人間がやればいいみたいで。初期のプロット作りなんかは、AIにやらせて細かい部分は人間が修正

    AIには、面倒な仕事を任せて人間の時間をクリエイティブ(脳力鍛えろぅ、知識力鍛えろぅ、衰えるとボケるぞ)な時間とかフィジカル(体鍛えろぅ、筋力衰えると年取ってから歩けなくなるぞ)とメンタル(心と精神鍛えろぅ、老人になったら怒りっぽい嫌われ鬱の老人になるぞ)の有効な時間活用にすればいい。

    AIを上手く活用したシンギュラリティ共存社会が、近い将来必ず来るぞ。

    どんなに【強いAI】時代になっても、AIはクリエイティブな発想は越えない。

    強いAIの意味がわからない人は検索

    ★おまけ、AIは「まったく新しいこと」が苦手……この部分は今のところは人間が勝っている

    例えるなら、AI走行のマイクロバスの前に、クマの着ぐるみを着た人間が現れたら。

    AIは「これは人間?動物?」と対処できないみたいです

    人間の運転手だったら、クマの着ぐるみを着ている人間を見てもすぐ理解して、それなりの対処はできるでしょうが】

    なにか参考になりましたか?
  • さらに例えるなら、完全AI走行のバスの前に、野生のクマとかサルが現れて、二脚で立ち上がって片手で挙げたら。
    AIは「あっ、これはお客さんだ」と判断して、バスのドアを開けてしまって。クマとかサルを乗車させる可能性も。
  • 量子コンピューターでAIを動かすと、ほぼ確実にクリエイティブな作業が単独でできちゃいますね。
    それをどこまで使うかは、人類の倫理観次第ですね。
  • 楠本恵士さん
    ご訪問ありがとうございます。また、AIに関しても、様々有益な情報を教えていただき、とても嬉しいです。

    物語の創作に限定すると、AIが巨大なデータベースを用いて、最適解を出すことと、人間が創作することは、自分はほとんど同じ事だと考えています。物語のオリジナリティとは、今までの知見をもとにした、自分の癖が盛り込まれた作文だと思っています。

    AIに関しては、様々思うところがあります。今回の投稿を、さらなる創作に生かしたいと思います(短編かけるかも)。ありがとうございました(^^)


    天のまにまにさん

    私も師匠とほぼ同じ意見です。物語に限定すると、世界の多くの物語がネットに出回ったとき、クリエイティブの概念が変わってしまうのかもしれません。

    今日のAIは、楠本さんのおっしゃる通りですが、明日のAIは(一部の領域で)確実に人間を凌駕してしまうと考えています。怖いと表現した私ですが、そういった世界は、もしかしたら凄く便利で心地よい世界なのかもしれませんね。
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