アレクサンドル・デュマが作家として駆け出しのころに書いた戯曲(演劇用のシナリオ)を日本語に翻訳した作品を公開しました。
1831年10月20日、オデオン座初演。
原題は『Charles VII chez ses grands vassaux』、全五幕の史劇・悲劇です。
8月20日連載スタート。
8月29日完結。
▼アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
https://kakuyomu.jp/works/16817330656738524583デュマの序文:
「アクションドラマよりもスタイルある作品をやりたい。フォーマルなキャラクターよりもいくつかのタイプを演出したい」
デュマ自身によるあらすじの要約:
「見下された女が、愛していない男を使って、愛している男を殺す」