「ナトゥラ諸島の海竜」、ファンタジー長編コンテストに応募しました。相変わらず間に合うかはわからないのですが、楽しんで書いてます。
子供の頃から誓っていたことがあって、「評価された分野以外でプロの仕事はしない」ということです。夏の文庫フェアで小説家でない人の小説を読んで、あまりのひどさに「プロとして出版する責任」を感じたんですよね。「いつか小説で評価されたい」という思いは、「他分野の評価で近道を使ったら後悔する」とセットなんです。
だから、プロになるのは無理とわかった今でも、コンテストに参加したりするわけで。ぐだぐだ言ってますが、どれぐらい評価されるのか楽しみ、ワクワク、という前向きな気持ちです!