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架空の棋戦名

将棋小説を書く時には、タイトル戦の名前を現実とは変えることが多いです。これ、結構悩むんですよね。フィクション世界同士で観ると名前が被っている、なんてこともあります。そこでChatGPTさんに、「将棋界に九つ目のタイトルができたら、どのような棋戦名になると思いますか」という質問で新しい棋戦名を考えてもらいました。今後の私の小説に登場するかもしれません。


GPTさん 「星王(せいおう)」
理由: 星は将棋盤の交点(特に「天元」や「星」)を象徴し、将棋特有の要素を含んでいます。また、天文学的なスケールの広がりをイメージさせ、優雅さや威厳を持たせたタイトルになります。

清水 意外とこれまで見なかった名前ですが、盤上の星と言えば囲碁の方がイメージしますからね。ただ、将棋星人と戦う棋戦などと言ったSF将棋大会を考えればありかも?


GPTさん「覇将(はしょう)」
理由: 将棋は戦いの芸術であり、「覇」は勝者や支配者を意味します。過去の棋士たちの栄光や伝統に敬意を表しながら、新しい挑戦を促す名前です。

清水 なんかすごい名前ですが、叡王が実現したならありかも。ただ、なんとなく言葉の響きに違和感があります。


GPTさん「凰王(おうおう)」
理由: 将棋には「龍王」などの強力なタイトルが既に存在しますが、「凰(おおとり)」は「龍」と並ぶ神聖な存在として対になるものです。「龍と凰」で全体のバランスを取る意味合いが考えられます。

清水 これは言葉の響き的には少しギャグっぽいですが、理由は納得です。鳳王の方がいいけど、これだと現実では書き間違えられやすいかも?


その他候補
「創聖(そうせい)」 「永翔(えいしょう)」「宝珠(ほうじゅ)」「至極(しごく)」

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