朝樹 四季です。
1章執筆完了しました。
いえ、実を言うと数日前には終わっていたのですが、ここで区切って良いものか迷っていたのです。
ですが、上手い具合に流れを作ることが出来たのでついに報告するに至りました。
目標通り(?)、15万字以内で終えました!
いや、ほんと良かった。これ以上ダラダラ書き続けていると微妙に増えた読者様に飽きられるのではないかとビクビクしていました。
ただその途中で実を言うと公開済みの部分を若干修正しています。勿論ストーリーに変化はありません。変えたのは口調です。
ちょっと三者の口調が気付いたら似通って来ていたのに気付いたので、ある一定の法則から外れないよう見直して修正しました。微々たるものですが、個性が弱い三者の個性に少しでも貢献できればと。
個性が弱いならキャラ設定もう少し頑張れと言われそうですが、抑圧されて育った人が個性的な方が私はおかしいと思うのです。リリアンが従順なのもフィリップが子供っぽくないのも過去を考えれば順当かなと。
うん、リアル準拠にするとやっぱり物語としては面白くないのが証明されているようでメンタルにきますね。
でもいいのです!
私はそれでもリアル路線を貫きたいので。
先程も言ったように徐々に、本当に地味に読者は増えて来ていますし、1日のPVが0で当然とか言うカクヨム(これは昔の話かもですが)で、2桁はほぼほぼ維持出来ているので、それなりに受け入れてくれている人もいると受け取ってます。
と言うか、ここ1週間程、前までの最高PV数付近を推移しているのは何故なのだろう。そんなに見られるようなことした覚えはないと言うか、フォローして下さっている方は皆読み専の方ばかりなのだけれど。
まあ、公開文字数が10万字超えたからかもしれません。結構10万字と言うのは指標になるものですしね。カクヨムコンも最低10万字からですし。10万字超えると多分それなりに物語が書かれているし、エタる可能性が低くなると思われているのかもしれません。
さて、いい加減第2章の話をしましょう。
第2章はずばり、赤子との出逢い編です。
まあ予測されているでしょうが、恋人ですらない2人が親として奮闘する話になります。つまり子育て編?
ただ2章に入って数話、赤子は一切出て来てません。会うまでにも少しフィリップとリリアンの日常(?)が続きます。これは裏テーマ上、必要な部分なんで、赤子出て来ねぇじゃねぇか! 詐欺かよ! と怒らないでくれると嬉しいです。
ということで恐らく2章も展開遅めになるだろうと思われますが、お付き合いくださっている方はこれからもよろしくお願いします。
ただ……赤子ってどこまでを赤子と言って良いのだろう。3歳は赤子に入るかな? と今更心配になっている次第です。
よってもしかしたらご指摘が来て幼女とかそこら辺の単語に変わっている可能性もあります。あしからず。