どうも、いつもお世話になっております。紙季です。
本日1月25日に断頭台のデュラハン【偽称編】が完結しました事を報告させて頂きます。
正直、納得は行ってないんですよね。追ってくださってる方は分かると思うんですけど、後半のね……スケジュールのグダリっぷりから、終わり方とか、主人公が使う技の表現というか語彙がね、なんか上手く行かなくて自分の未熟さとか語彙力の低さとか悩まされた感じですよ。
考え出したらキリが無いんで、諦めましたけど未だに何か他にあったんじゃないかと思ってますね、はい。
伝わってくれてると有難いんですけど(汗)
全体の流れとしては、次に繋がる部分というのが多い話ではあったんですけど、どうだったんかな。うーん。色々と新しいキャラとかも出てきて嫌いでは無いんですけどね、勿論。好きで書いてるわけですし。
てなると、次が難しくなるのかなぁと思ったりしてます。構想は普通に出来てるんですが、また会話ベースが多くなるのかな、とかですね。
次回は、ちょっと休憩を頂いて、まぁそれでも2月の後半には連載を再開するという形になるのかなと思っています。
サブタイトルは【欺瞞編】を予定してますね。楽しみにして頂けると嬉しいです。
今年に入ってから、３０人くらい小説のフォロワーが増えて、いつか読んでくれるのかなぁとか、実際に凄いペースで読んでくれてる方が居たり、応援のハートを押して頂いたりと励みになっています。
色々と世の中の流れとか、最近で言えばカクヨムで公式に推されてウェブ小説を執筆していた「トムブラウンのみちお」さんとかに送られてる評価とか見て、実際に読んでみたりして思う所というか、嫉妬する醜い部分とか有ったりするんだけれども、
それでも、こんな私の話をね、毎回追ってくれる……楽しみにしてくれているのかな？数人の方のおかげでね、本当にモチベーションを維持できてるなぁと思う日々です。
どのみち完結させようと思ってるんですけど、まだ途方もなく長く感じてしまうほど時間が掛かりそうなので、皆様が飽きるまで応援して頂けると本当に助かります。
御立派な生活を送れてる方々には馬鹿にされるんでしょうけど、独りで暗い部屋で誰とも喋らずに書いているのでね。
一番の敵は虚しさかな、と。
だから媚びてるとかでは無くて、事実としてね本当に読者の存在って大きいなと思って感謝しています。
さっき少し話に出させて頂いたトムブラウンのみちおさんもね、芸人として積み上げた実績、技術であったり獲得したファンであったりもあるかも知れないですが、ウェブ小説として間違った作品は書いてないと思うし評価も間違っては無いんですよね。
何が言いたいかって、例えば公式に推されずに匿名でトムブラウンのみちおさんが同じ作品を書いていたとして、今と同じ評価を受けていたかという話では無くてですね……うーん、例えば評価を受けなかったとした場合に「ウェブ小説の投稿の楽しさを知って、次の作品を書くための構想を始めていたか」というと、難しかったんじゃないかなって。
トムブラウンのみちおさんがね、次も書こう、書いてみようかなと思えたのは紛れもなく読者が居て、評価がされて、指摘された悔しさだったり、嬉しかった言葉の一つ一つがあったからだと思うんですよ。
それが私にとっては、読んでくれる声なき声も含まれているという話で、重ねて重ねてしつこいかもしれませんが、読者には本当に感謝してるんです。
有り難いに尽きるというか。そういう事をね、最近しみじみを感じたという話でした。
さて長くなってきましたので、今日はこの辺に。
明確に次回のスケジュールが出たら、また報告させて頂きます。
では、これからも皆様がより良き物語に出会える事を祈りながら。
紙季でした。