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断頭台のデュラハン6【詭弁編】あとがき

どうも、お世話になっております。紙季です。

今回は、詭弁編の後書きを書かせてもらいます。

いや、ホントにスケジュールがズタボロになって中旬には終わらせるはずだったものを下旬まで待たせてしまいまして本当に申し訳なかったです。

まぁまぁ色々と、問題が起きましてね。パソコン壊れたり急な仕事が積まれたり、酒飲んで寝たら久しぶりの休みが終わって居たりと散々でした。

中身についての話をすれば、詭弁編は結構、急遽に時事ネタとか大量に入れた感があって正直ムズカシかったなぁって思いますね。活かすか殺すか最後まで迷ってました。割かし自分にも刺さる台詞だったり、思想だったり、色々と考えながら書いたは書いたつもりなんですけど首を傾げさせてしまう部分はあるんだろうなぁとは自分でも思います。

説得力だったり整合性だったり、やっぱり見え隠れしてるなと未熟を思い知らされるというか、そんな気分ですね。最後まで書いてみての感想は。最後の方の展開というか、描写(地の文とか)は若干ですけど、もう少し他の表現や構成があったんじゃないかなぁと個人的には反省している所ですかね。

後は……やっぱり本筋がパロディ、オマージュ、まぁインスピレーションで書いた話ですから、アマチュアというか無収入のウェブ物書きじゃなかったら怒られてしまう内容だったかなぁ。とか今の御時世だとか世の中の雰囲気的にどうなのかなぁって考えたりしますね。はい。

まぁでも、人のパロディをやり過ぎて炎上した訳だけども、本人たちは当初、大丈夫だと思って公開してたんだから、これくらいは大丈夫なラインだよね、と。言う気持ちで書きましたよ。

すみません、何の話をしているか分からない方は『異世界転 生者殺し』を検索してみて下さい。

アレについては色々と思う事はありますが、他人事じゃないなぁとか思いますよ。異世界転生物を書いといてアレですけど、やっぱりパクリは気を付けなきゃなと思いますし、割かし今の時代で一番、敵に回しちゃいけない正義ヤクザのような連中の琴線に触れるような内容とか台詞とか表現とかを使ってますからね。やめませんけど。出版と縁も縁もない底辺物書きの唯一のメリットですし。

人の事は言えない低能ではあるけれど、大して面白いワードセンスも無いのに声がデカいったら無いですよねホント。無菌室でゼリーでも食いながら人生ゲームでもしてろとは思います。

……まぁ底辺の愚痴はこの辺にして、次回以降の話でもしますか。

次回は十二月の後半になりますかね。お待たせする事になると思いますが、師走なんです。師でもないのに走らなきゃいけないんですよ。むしろ師は走らないまである。

チラリとネタバレをすると、次回あたり異世界では御馴染みのキャラというか種族でも登場させようかなと思ってますね。はい。

でも一番、迷っているのは——まだ登場しませんけどドラゴンですね。

食材にするか……キャラにするか。凄い迷ってる。

あと、詭弁編の最後に出てきた伏線のキャラですよね。決まっては居るんですけどね……二部の何処に出すかで迷ってます。いっそ出さないという可能性まである。(笑)

こんな感じの後書きです。八割九割ネガティブな話で申し訳ない。

まぁこんな筆者の作品ですが次回も楽しみにして頂けると幸いです。

余裕があったら赤いきつねや緑のたぬきのコンテストに参加しようかなと思ってます。幸せ沁みるストーリーって時点で、私には合わない題材な気もしますけどね。ワンチャンス、金も欲しいし……なにより赤いキツネと緑のタヌキが箱で貰えるらしいし……賞欲しいな。


——では、皆様がより良き物語に出会えることを祈りながら。

紙季。

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