いつもお世話になっております。紙季です。
うーん、PNを変えようかと思う今日この頃です。字画がなぁ、字数が、ねぇ……あんな無宗教の主人公を書いていても藁にも縋りたい筆者です。
さて、この度、断頭台のデュラハン『業壊編』の連載を予定通り?予定通り開始する事になりました事を報告させて頂きます。
冒頭のポエムが要らなかったかなぁとか、1話を6分割(最初は3分割だった)は駄目かなぁとか不安要素も多々ありますけどね。
更新早々、ブクマが1つ減って出鼻を挫かれましたし。よくある事です。うん。
今回の『業壊編』にて第一部完結という事になるかと思いますが、続編は前回も御話させて頂いている通り、『業壊編』の反応を見て決めたいなと思っております。かなり悩んではいますよ。
まぁ、そんな先の話を今しても暗くなるだけなので、話題を変えると実は今回の『業壊編』で50万字を超えるんですよね。パチパチー。
確か3月から書き始めて、5か月くらいですか。ひと月に10万字前後ですもんねぇ、そりゃ疲れますよ。人間だもの。
書籍化作家というか本の出版をさせてもらえる作家さんは三、四か月で一冊書いて、原稿料と印税でしょ。それだけじゃ生活できないとはいえ、一円にも出来ないコチラとしては羨ましい限りですよ、ホント。
兎にも角にも50万字書いて、自分の作品を読み返したり時が経て、考え方が変わったり別のアイディアを思いついたり、ああすれば良かったなぁとか思う事もありますが、誤字修正のみに務めて、次に生かそうとか思う毎日です。
やっぱり見えてくるものもありますし、書けば書く程ね。それは多分、一つの作品を書き続けなきゃ見えてこなかったモノでしょうし、これから先も100万字、200万字と書き続けていたら、見えてくるものに興味もありますよね、私自身。
どうすっかなぁ、第二部。頭にあるアイディアで次にキリの良い終わり方するの、また五巻くらい先なんですよね。
まぁ、うん。今は『業壊編』の連載に不備が無いように集中します。
少し長くなりましたが、皆様がより良い物語に出会えますように。
紙季でした。