• 異世界ファンタジー

光のラフィリア4/13(土)18:00から第三章開始します

お久しぶりです。
引っ越し疲れました_(:3 」∠)_
正直、しんどかったです。休日はほぼ引っ越し関連の手続きや買い物、家具の搬入、組み立てで終わりました。あとはひたすら箱詰め。
3月って存在してました? ってくらい忙殺された毎日。気がついたら4月。
しかも4月ももうすぐ半分をすぎるという。
さらになんと3月末から4月初めは体調崩すという、辛く険しい日々_(:3 」∠)_

引っ越し後はひたすら荷解きでテレビ見る暇もないくらいバタバタでした。
まだまだ毎日家の片付けしてますが、なんとか日常生活が送れるくらいには整ってきたので、そろそろ趣味も再開しようかな、と。
と言いつつ、パソコンがつけられる状態ではない。
しばらくは片付けメインですかね……もうやだ途方に暮れる。

という私の心からの嘆きはつまらないので、この辺で本題に。
光のラフィリア第三章を明日4/13(土)18:00から開始します。
これからは基本、土曜日と水曜日の18時に投稿されるようにしていこうと思います。
区切りのいいとこまでいくorストックが切れそうになったら1週間あけるとか変則的にはなるかと思いますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
ちなみに、13日と14日は三章の導入的な部分なので2日連続にします。

小説の投稿を始めてもうすぐ2年になりますが、ようやく自分の執筆ペースとスタイルがわかってきました。これで無理なく楽しめるはず! ……気づくの遅いですね!

私、物事を深く考える前に手を出しちゃう無謀な人間なので、実はweb小説とかよく知らずに投稿始めたんですよね。
数年前、誰にも見せるつもりのない自分が楽しむだけの小説をちょっとずつ書いてて、2作目を完結させて3作目を考えた時ふと、他の人は小説書いたらネットに発表してるのかな? なんて興味が湧いて。
まさかこのご時世にみんなHTML打ち込んで個人サイトを作ってるわけないよな、Twitterを使ってる? とか思って調べてみたらオリジナル小説を手軽に載せられるサイトが複数あることを知って、自分の作品ページがあったらテンション上がりそう! って軽い気持ちで目についたカクヨムに登録しました。
だからまあ、始めたら投稿し続けないとならないとかまったく考えてなかったですね! 自分のページができてゴールみたいな感覚でした。アホだなぁ。

そんなこんなで初期は勝手がよく分からず、毎回ストックはほぼなくて自転車操業状態。
週1更新でもちょっとしんどかったです。
私書くの遅いし心配性だから、本当は自分の気が済むまでじっくり見直しを繰り返して、完結させてから投稿を始める方が合っていると今更気がついても遅い感。
次からはそのスタンスでいきたい。
とりあえず光のラフィリアに関しては今、ほぼ出来上がったストックが20話あるからそれでも安心。


そんなところでざっくり第二章の振り返り↓
地上と地底の平和条約締結会議に女神ラフィリアが乱入して絶体絶命のところ、フランの瞬間移動の力によって地底に逃がされたリア。
もう一度、地上に行ってフランの安否とラフィリアの所業を確かめようとするが、モグラが地上に出ることは難しく、道が絶たれたかと思った矢先、フランの弟ドルフがリアを地底まで迎えに来た。
顔はフランと似ていて絶世のイケメンだが荒っぽい雰囲気のドルフを警戒する。しかし一悶着あって彼について地上へ。
ドルフはリアに一瞬で絆され、態度を軟化させる。
地上では治安部隊隊長のボーマンを味方に、ドルフと共にフランの行方を追う。
そのうち女神ラフィリアが民衆の前に姿を見せる行事『降光祭』の日程が決まる。
女神ラフィリアを支持する総政公によってリアは罪を被せられ、降光祭で処刑されることになってしまう。
フランも同日に処刑予定と知り、式典前ギリギリになんとか会うことに成功。
リアとフラン、口喧嘩になり平手打ちが飛ぶも(リア→フラン)無事和解。
フランはリアを愛おしむが華麗にスルーされる。
ラフィリアを封印し直すことに決定。
式典中、ドルフも追いついて来て、リアにビッグな告白をしてくれる。
『リア! お前のことは命にかえても絶対に守る! 俺はお前と一緒にいたい!』
こちらも、勝手に好いているだけと華麗にスルー。
そんなこんなありつつ、ラフィリアを封印する間際、リアは神と対峙することに二の足を踏むが、フランとドルフが暖かく応援してくれて勇気を取り戻す。自分を信じてくれる二人に
『どんなことがあっても、私はあなたたちのことが大好きよ!』
と、魔性とも取れる最大限の愛をさらりと叫ぶ。
晴れてラフィリアを封印。その際、リアはラフィリアの一番重要な力の核を持っていることが判明。さらに長年奇跡の力が無く、モグラとして軽蔑の対象だったが、ここへ来て『光』の奇跡の力が使えるようになった。
ラフィリアの封印は簡易的なものなので、二年くらいの効力しかない。
その間に、ラフィリアを完全に世界から消滅させるすべを探さないといけないという課題が残る。
式典後、降光祭後の午前零時に鳴る時計塔の鐘を三人で聞き(この鐘を一緒に聞いた人たちは結ばれると町でジンクスが広まっていた)、とても尊い絆で結ばれた三人は、リアをめぐっての愛憎入り乱れるドロドロバッチバチの三角関係になるかと思いきや予想に反し、オルコット兄弟はリアを取り合うのではなく仲良く愛でる方向に一致し、穏やかな同棲生活を開始。
降光祭後、リアはボーマンから治安部隊の一員として大教会に勤めてほしいと言われ、念願だった職を手に入れることができた。
ついでにフラン、ドルフも正式に治安部隊所属になった。


こんな感じの流れでした。
第三章はラフィリアをめぐって国がごたごたする感じです。
三人の関係性に変化があるとかなんとか。
リアがどんな選択をするのか、みたいな。

気が向いたら、よろしくお願いします!

4件のコメント

  • お引っ越し、お疲れ様でした〜
    大変ですよね。

    フランとドルフの愛を華麗にスルーするリアが素敵ですねヽ(≧▽≦)ノ
  • ふむふむさん


    引っ越しとても大変でした。
    もうこれで最後にしたいと痛いほど身に染みてます……

    リアは二人からの愛に気がついていないのかもしれません(笑)
  • お久しぶりです、引越しお疲れさまでした。生活が変わると大変ですよね……。

    更新をずっと楽しみにしていたので、再開されて嬉しいです。前回の近況ノートも楽しく読ませてもらいました。自分が好きなものを書くって大切ですよね。イケメン二人に好かれているのにリアがその気じゃなかったり、オルコット兄弟がドンパチせずに仲良くしていたり、流行りに乗らない感じがすごく好きです。 

    新章も楽しみに読ませてもらいますね!
  • 瑞樹さん

    コメントありがとうございます!
    本当、生活が変わると大変だと身をもって知りました。早く慣れて日常を取り戻したいところです。

    いつも拙作を読んでいただいて、ありがとうございます!
    私は自分の書きたいようにしか書けず、流行りとはまったく別のところで好き勝手やってるので、少しでも気に入っていただけてとても嬉しいです!
    セオリー通りいくならこれは三角関係ものな気はしてますが、そうはならなかったですね!
    今後も独自路線で進みますが、お楽しみいただけたらと思います。
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