結構前から思ってたんですよ。
今、光のラフィリアのキャッチフレーズが、
『どんな困難に遭っても前を向き続ける少女は、やがて世界を変える』
なんですけどね、ここ、少女でいいんかと。
リア20歳なんですけど、少女ってありなのか……?と、これ考えた数ヶ月前からずっと思ってたんですよね。
いやでも、物語の冒頭は10歳だからあり?
一応、青年って言葉は男女どちらにも使えるらしいですが、99%の人が男を連想すると思うので却下で。
少女、女性、女、女子、乙女、娘
この中から1番語感がいいのは少女かなぁ、と思って決めたんですよね。
私の中で少女っていうと18歳くらいかなぁ、ってイメージ。ちょうど高校生くらいまで。
20歳って微妙だよねぇ……
大学生くらいの子って少女というには大人びてるけど、大人の女性というにはまだ若い、みたいな。
リアのキャラクター的にも女性よりは少女に近いかな?と思いまして。
リアは基本明るくて感情豊かな、思ったことが顔にだだ漏れするくらいわかりやすい、快活な子。
差別されて生きてきたので、酸いも甘いも知っていて、それなりに精神年齢は高いですが、円熟した女性かと言われると、まだまだ青いとこあるよね、みたいな。
もう、
『どんな困難に遭っても前を向き続ける女性(20歳)は、やがて世界を変える』
とか書くしかないのかな。なんか面白い感じになっちゃう。