表題の通り、明日から八月なんでキリよく第二章の投稿を始めようかと思います。
夜になります。……日付けは越えないようにしたい所存。
今後の更新頻度は週一のマイペースになります。多少前後するかも知れませんが、だいたいこのくらいが私の限界。
私の作品、冒険物でもバトル物でもないから、盛り上がりがあんまなくて地味よね。
こんな自己満に付き合ってくださる方、本当にありがとうございます!
ということで、忘れ去られているであろう第一章のあらすじをざっくり↓
地上で産まれた人間は必ず持っている、女神ラフィリアの力『奇跡の力』を持たず産まれた主人公のリアは、奇跡の力を持たない者たちが住む地底に落とされてしまう。
地底の者たちは地上人にモグラと呼ばれ、蔑まれている。
地底に落とされたものの、慎ましく生活しリアが二十歳になった頃、地底で奇妙な連続殺人が起き、女神ラフィリアの再来が近いと話題になる。
そんな矢先、モグラにも関わらず奇跡の力を発現させた少女クラリス。
地上を取り仕切る大教会はクラリスの存在を重要視し、地上と地底の和平を結ぼうとする。
同時期にリアの元へ大教会の怪しい男、フランがやって来て、キミはラフィリアの力をこの世から無くして世界を救える、とか怪しすぎる事を言って一緒に来ないかと打診される。
その場では一蹴するものの、時代の荒波に揉まれ、大教会によって親友を地上に連れていかれ、さらには育ての親を殺されてしまった。
すべてを失ったリアは、自分を不幸にした奇跡の力を消すためにフランを頼り地上へ。
無事、地上でフランと再会。奇跡の力を複数持つ超天才+超イケメン(自覚済み)+超甘党の二十七歳フランと二人で、封印されていたラフィリアを目覚めさせ、人間から奇跡の力を消してくれるようお願いする。
しかし、ラフィリアが奇跡の力を世界から無くしてくれる事はなく、地上と地底の平和条約締結の場で、この国の国主や大教会の人々を大量に殺戮してしまった。
その場にいたリアはフランの瞬間移動の力によって逃がされ、気がついたら地底にいた。
以上、あまり伝わっていない気がしますが、ここまでのあらすじでした。
私、要約ってとても苦手だったのを今思い出した。
とにかく、第二章もリアが猪のごとく困難に猪突猛進していきます。決してめげない圧倒的光の存在であるリアの進む先を見てくださると嬉しいです。
あと超絶下手ですけど、リアとフランのイメージ画を描きました。画力は皆無なので、顔だけです。
二、三年に一度絵を描きたい期がやってくるだけなんで上達はしないという。
フランはねぇ……もっとジャ◯ーズ系の顔の良さのはずなんだけど……私の画力じゃ無理ですね!