■いつもの更新です
https://kakuyomu.jp/works/16817330668210360897/episodes/16817330669201693335 『ドラゴンテイル・2』更新でごさいます。前回の話をうけてやや壊れ気味の陛下のターンですね。
ただ、いくらか心にヒビが入っても壊れきることがないのが陛下でもあります。そこは安心できる。何故なら王のそばには竜がいる。
一応『ドラゴンテイル』は3と4の草稿があがっているのですが、困ったことに〝これは3の前に出したほうがいいのでは?〟という話が浮かんでしまい、このところ頭を悩ませています。
嗚呼、「もうしばらく戦闘シーン書くのやだ」(この草稿を書いていたころ、二次創作分と合わせて毎回戦闘シーンが入るものばかりだったのです)と言った直後に戦闘狂の話を思いつく、どうしようもないこの脳ミソよ。
■求められるものとは
花屋の店頭にいささか地味な枝が並んでおりました。
桜ではない。
さてもけなげに小さな花のみつけた枝だなと近づいてみる。
値札の上に書かれていた品名は「ミツマタ」。
は?
これ、作物ぞ? (四號の感覚では)
山に生やしとくものぞ? (同上)
生やしといて紙にするものではあるが、花愛でるような作物だったか?
ちょっとしたカルチャーショックです。
お金出して買って飾るような立派な花だったのか、ミツマタ……。