赤崎シアン

実家の居心地が悪く、学校の近くで一人暮らしをしている蒼井凛の家に転がり込んだ冬見稜季。そんなふたりが笑ったり、怒ったり、ちょっと泣いたりするお話です。

あなたの大事な人、大切な人は今どこにいますか？ あなたのそばにいますか？　どこか遠いところにいますか？ 笑っていますか？　泣いていますか？　怒っていますか？　それとも……。 終…

詩集になる予定です。 思い出した時に更新します。 恋心を綴っていく予定です。

ある春の日、君は、空へ旅立った。 僕には知覚できない、遠い場所に行ってしまった。 僕は独り、置いて行かれた。 僕の家族は君だけだった。 また、一人ぼっちになってしまった。 寂しい…

学校一可愛い後輩とヘタレな先輩のちょっと不思議な秘密の昼休み、覗いてみませんか？ 甘いです。砂糖を吐くくらい甘いです。食後のデザートにどうぞ。 一気読みはおすすめしません。開き直…

郊外の住宅街の少し外れにある小さな雑貨屋さん。その店には不思議なものがたくさん売られている。 「木枯らしのキャンディ」とか「夕暮れのチョコレート」とか「夏の入道雲のハンカチ」とか…

姉弟だから、気付かなかった。でもそれも今日でおしまい。今から私たちは……

冷凍睡眠（コールドスリープ）――生命活動を止め、老化を防いで、未来に目覚めさせることのできる技術。 幼馴染は来週にそれを受けると言う。病気の治療のためにはそれしかない。だけど………

夕暮れ時の教室で佇む先輩と後輩。その最後のワンシーンをどうぞ。

僕の鬱な日の日記です。ノンフィクションです。 僕が書いている作品のことは忘れてください。 僕は診断書をもらったわけではないので正確にはわかりませんが、多分うつ病です。でも外に…

前作（https://kakuyomu.jp/works/1177354054884537765）の続きです。よろしければこちらから見てやってください。 待ちに待った夏休みがや…

高校に入学して2週間、急激な環境の変化がいけなかったのか遼は熱を出して保健室で休んでいた。 そして起きると目の前に美少女。 何か悪い予感がする……。 島村 遼 Haruka …

美人の先輩と同居中の男の子が甘い空気に流されたり、優しくて甘い後輩が大好きな女の子がイチャイチャするために画策するお話です。 https://kakuyomu.jp/works/…

ワンシーンワンストーリーでやっていきます。一話あたり4000字程度になる予定です。 佐伯くんと相川さんの長いお話を少しずつ切り取ってお話します。 小動物みたいな相川さんに振り回さ…