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神の代理人一章あとがき+諸々

 うちの家族は何かと流行りに乗るのが得意ではないみたいですね。
 今流行のスマホゲーム「シャドウバース」も開始早々に始めたものの一週間で放置し、「そんなに流行らんだろう」とタカをくくっていれば、結果的に周りに遅れを取る羽目に。あとは「君の名は。」や「聲の形」も目はつけていたものの、まさかここまでの大ヒットとは思わず、やっぱり見に行く時間もお金もなく。思えば携帯電話もスマホの買い替えも一足遅れてからでした。
 そして、今回も「今更ファンタジー……それも異世界?」と自分でも思うほどの足の遅さ。これを投稿した当日も、同サークルのやつらが「異世界もの多すぎ」という会話を聞いて居心地の悪い思いをしておりました。
 まあ一応弁解させてもらうと、というか、このお話を書いた経緯を書きますと、元々この話は今から二年前に原型が出来上がってまして、それから書けども書けども納得がいかず、かなり長いあいだ蔵入りしていたのを、先日の「グリムノーツ」のシナリオ執筆後にこれが最後と思い書きました。
 だから心が身体を追い越して来た感じで、お話自体はできてたので、ギリギリセーフってところですかね。違うか。
 と、そんな感じで書き終えた「神の代理人――divine Right」でした。次回はいつになるやら。気長に待ってくださると幸いです。

 さて、私が遅筆ぶりを露わにしているうちに「グリムノーツ」の応募期間が終了しましたね。たくさんのPVありがとうございました。発表は十一月みたいですね。楽しみです。
 また、カクヨムの二回大賞も来ましたね。なろうの方にもいくつか募集されてますね。そちらの方にもいくつか投稿できれば、とは思っております。
 サークルの方でもサークル内コンテスト、冬コミなどなど、コンテストが目白押しでいつでもどこでもお話作りに没頭してます。
 そんな感じで、今年中にあと三作品くらい投稿しますので、よければそちらにも目を通していただければと思います。
 それでは、またどこかで。ありがとうございました。

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