『花は盲目』は私が現在も所属しているサークルの講習で与えられた三題課題で書いたシナリオを元にしております。
三題のテーマは「サークル 花 色」だったと思います。実にサークルの三題という感じがします。
というわけで、その三題からこの文章ができた解説をしていこうと思うのですが、いかんせん書いてからすでに三ヶ月ほどが立っており、三題がなんだったかもすぐには出てきませんでした。一時間ほどで考えたシナリオなんてすぐに忘れてしまうものですね。
しかも、確か「花」といえば桜、その次に「色」ときてくだんの短歌を連想して、むりくりサークルを登場させたみたいな浅い感じで進行してたと思います。極めつけは、その前に書いていたシナリオの繋がりもあるという。なんとも考えがない感じがします。
まあしかし、短時間で考えたことも、印象によって脳の受ける印象なんかが違うみたいですね。
さて、寸劇だけど記憶に残る。そんなシナリオが書きたいねっていう感じのお話。お読みいただきありがとうございました。
そして、ついでに活動方針についても書いておきます。
個人的にジャンプはコミックで読む人間なので、小説の方も一話ごとに上げるのではなく、ある程度まとまりができた段階で全部アップする形をとっています。
なので、結構更新がゆっくりですが、どうかお許し下さい。
学生ということ、遅筆、プロットぶれぶれでやってるので、しょうがないですね。ごめんなさい。
というわけで、ちょくちょくこうして短編を載せて生存確認をしていきますので、どうかよろしくお願いします。