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カクヨム公式ニュース「オファーの瞬間」が好きです!

カクヨム運営の公式ニュースで、いつも私が楽しみにしているものがあります。
その名も、「オファーの瞬間」。
サイトに投稿されている数々の小説の中から、書籍化に向く「ダイヤの原石」を発掘して来た編集者・プロデューサーへのインタビュー企画なんですって。

私が読み始めたのは第三回からなのですが、商業作家を目指すのであれば意識しておきたい大切なことが書かれているのはもちろん、「え、そんなことってありなの?」と思うような意外な話もあるんです。凄く面白いですよ。


↓今日もまた新しい記事が公開されていました。

【オファーの瞬間vol.5】投稿から6年後に届いた手紙
https://kakuyomu.jp/info/entry/offer_interview_vol.5

タイトル通り、完結してから「六年」という長い時を経て書籍化のオファーを受けた作品にまつわるお話です。


「六年後のオファー」って凄いですよね。奇跡に近いですよ。
だって、このサイトには毎日毎日新たな作品が投稿されているのですもの。評価や人気に差異はあれど、それぞれがそれぞれの魅力を放っているということは確かな話です。

しかも、今回めでたく書籍作家となられた作者さまは、特に新作も投稿しておらず、カクヨムのアカウントはほとんど放置状態だったそう。それを考えても凄いことです。
(まあ、小説は腐るものではないので、「いつも宣伝していなければダメ」というわけではないのですが笑)

それだけ素晴らしい内容の小説なのだろうとは思いますが、こういう奇跡のようなお話を聞くと、何故かしら私は元気になります。


多分きっと、チャンスはそこら中にゴロゴロ転がっているんです。
「書籍化」という嬉しい知らせは、それを受け取る運命ならば受け取るのでしょう。そうでない運命だとしても、同じくらい嬉しい別の機会を受け取ることが出来るはず。
そうです、私達は真っ当に楽しく生きている限り、喜びを得ることにあぶれたりはしないのです。

だから、私は願いの井戸にコインを投げて、あとは宇宙にお任せしようと考えています。自分でも「僕のクレイジーDAYS」は面白い作品だと思っていますからね、大丈夫!!

「もっと描写を追加しよう」「あのシーンを直さなきゃ」
「もうちょっとアクションシーンを増やしたいな」等、色々考えてはいますが、基本的には無理なく楽しく、のびのび書いて行きますよ〜。
いつも応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます💕

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