三連休は少しも執筆時間がとれませんでした。
うちは子供が小さいので仕方ない部分はあるんですがね。
子供達寝かしつけて、子供の汚れたパンツ手洗いして、小児科探しながら、子供達が残した唐揚げ食べてるとちょっとだけ悲しくなってくるんですよね。この前はうまい言うて食べとったやないか、と。
違いました。そうじゃなくて、なんで一日に二回もおならと一緒にう〇ち出んねん!? しかもなにを爆笑しとんねん!? パンツ洗う身にもなれや、と。
あれ、これも違いました。
なんでしたっけ?
そうそう書く時間がないって話でした。
特別な経験をした者でも、とんでもない才能を持った者でもなく、机に向かった者だけが小説家になれる。というのは山田詠美先生のエッセイだったでしょうか。(細かいニュアンスは忘れました、ごめんないさい。ちなみに私は山田詠美先生の作品では蝶々の纏足が好きです)
素人だろうと、プロだろうと、作家で居続けたければ机(今はパソコンかスマホ?)に向かい続けないといけないんですよね。それが最近できていないなと反省しております。なんか今日見たら代表作の星が減っていて、よりいっそう咎められている気分です。(星って減るんですね、知らなかったです)
そんなわけで少しだけ読むペースが落ちるかもしれませんが、あいつは泣きながらパンツ洗って小説書いているんだと思ってください。更新頻度の高い作品は一週間分くらいためて読ませていただくかと思います。
犀川よう様の自主企画(俳句・短歌・詩)も参加してみたかったのですが、ちょっと難しそうです。パンツ洗いながら考えてみたんですが何も思い浮かばなかったです。
おかしいな
汚れたパンツ
父の網
洗ってたやん
いやそうやけど
なんでか、手洗い後の子供パンツは父のパンツと一緒の網に入れられ洗濯機へと入るのです。別に手洗いしてるんやからええやろ、と。
これ、掛詞なんてないように見えますよね。でも、そっと妻の名前を忍ばせているんです。ばれたらばちくそキレられそうですね。(もしこの投稿が消えていたらお察しください)
期限までにもう少しマシなのが浮かんだら参加したいと思います。
花粉がひどい季節になってまいりましたが、体調など崩されませんようお過ごしくださいませ。