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ジブリっぽいのが良かったのかな

来ましたよ。
私のTwitter史上、最大のいいねがついた作品が。
皆待たせたな👍(待ってない)

そんな過大告知された140字小説はこちら。

「あの子の絵」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860315752504/episodes/16817139556770412644

これ、ふっと天命を受けたかのように降って来たものを、本当に時間もかけずにパッと書いて投稿したものだったので、150以上のいいねを頂いてびっくりしました。
長文でもそうですけど、うんうん唸った作品よりつらつらっとペンの走るがままに書いたものの方が読者のウケも良かったりして、その辺創作の醍醐味であり難しさでもありますよね。

改めてこの作品を見ると、ちょうど少年少女(一応小学生の設定)ですし、日常の中に不思議が舞い込んでくる辺り、ちょっとジブリっぽさがあるのかもしれないなって思いました。

私がTwitterに140字小説を投稿するようになってもうじき一年ですが、それなりに見える法則というのもあって。
140字という短さもあって、完全ファンタジーというより、いつもの風景の中に不思議が舞い込んでる…くらいの塩梅の方がいいね頂きやすいなって感じます。

長編ではどうなんでしょうね。
異世界ファンタジーが人気なのは言わずもがなでしょうが、現代人が異世界転生っていう設定の人気から考えても、少し知ってる感覚が混ざってる方が感情移入しやすいのでしょうか。
昔から、異世界に行くというパターンは存在して、やはり変わらずワクワクするものですしね。
レイアースとかね(世代がバレるやつ)

さ、もうこんな時間ですね。
ちょっとでも長編書いてそこそこで寝ませんとね。
皆様おやすみなさーい💤

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