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天使とか悪魔って普遍的題材だよね

こんばんは。
昨夏エアコンを買い替えましたら、『冷房除湿』なる機能が追加されてまして。
去年は雨の時期過ぎてたのであまり使いませんでしたが、今年はフル活用。
これはいい。
日本のジメジメした夏にピッタリ。
おすすめです。

さて、今日の140字小説のピックアップはこちら。

「天使らしからぬ発言」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860315752504/episodes/16817139556493388665

実はこれ、昔考えてお蔵入りしてる長編のネタの一部なんです。
そしてもう一つ、同じネタ出身の作品があります。

「時間だけが平等」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860315752504/episodes/16817139555200224791

元の長編の構成は、

ある天使とある悪魔が人間の赤ちゃんを育てるも、天使軍団に子供を取り上げられた悪魔が、子の記憶が消されるよりは一生消えない記憶(呪い)を刻む選択をする…

という前振りを経て、呪いで人に触れられない主人公が解呪の方法を探して旅をする。

という感じでした。見るからに長そうね😅
結末は決まってたんですけど、間を埋めることなく時は流れ。
でも、メモを取ってるわけでもないのに大抵の設定は覚えてて。
せっかくなので前振り部分の一部を140字小説に使ったんです。

天使は大きな桃のなる木から、パカッと実が割れて飛び出して生まれてくるとか。
悪魔は溶岩の中から這い出てきて生まれた瞬間から仲間同士殺し合ってるとか。
結構細かい設定もあって。

忘れないということは、いつか書けということだろうか。

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