レビューを頂きました!
嬉しいことに今回で4つ目。
ショートショートでレビュー4つって、凄くないですか!?
いやホントうれしいです。
以下、レビュー内容。
□□□□□□□□□□□□
その甘い言葉に耳を傾けてはいけない。
★★★ Excellent!!! 夷也荊
喫茶店で溜息を吐いた主人公に、喫茶店の女性はあるアプリを紹介してくれた。それは、溜息代行という珍しいアプリだった。そのアプリを使うと、溜息がカウントされ、スマホに表示されるが、代わりに自分は溜息をつかずに済む。
このアプリを使用するようになってから、主人公の人生は劇的に変わった。職場の上司や後輩の態度も変わり、仕事がはかどり、定時に帰れた。その時間で家族に食事を作ることもできた。そして結婚、出産を経て、主人公は溜息など忘れて、幸せに暮らしていくことになる――はずだった。
題名から心温まる物語を想像していただけに、ラストの衝撃がすごかった。
「あの言葉は、こういう意味だったのか!」と唸ること間違いなし。
是非、御一読下さい。
□□□□□□□□□□□□
なんかあらすじを代わりに書いてくださったようなレビューで、あらすじ書かないで投稿しがちな私としては嬉しい限りです。
「あの言葉は、こういう意味だったのか!」と、そうなんですよ! 読んでくだされば解るとは思いますが、本当そうなんですよ!
ありがとうございます!
現代ドラマ、異世界ファンタジー、ミステリーと幅広く執筆されている夷也荊さんのページへは下記URLから
https://kakuyomu.jp/users/imatakei