こんにちは、藤原清蓮です🐈⬛
いつも応援いただき、ありがとうございますm(_ _)m✨
童話【黒猫耳研究室〜黒猫と星の子の秘密〜】に、昨夜からたくさんの♡と☆をいただき、ありがとうございますm(_ _)m
そして、めちゃくちゃ嬉しいレビューをお2人の方からいただきました!
元は、藤原のXホームのヘッダーイラストから生まれた童話。そのイラストを描いてくださった、みらい様。
https://kakuyomu.jp/users/milimiliそして『中華ファンタジーと言えば?』と問われたら、藤原は、この方しか思い浮かばない。柊様。
https://kakuyomu.jp/users/Hi-ragi_000お2人の書いてくださったレビューは、藤原が1番大切にしている部分を、的確に拾い上げて伝えてくださっていて、本当に嬉しかったです。ありがとうございますm(_ _)m✨
自分は、童話や児童小説を書く時、読み手の対象年齢はもちろん意識しますが、それ以上に読み手の皆さんの『想像力』をどこまで引っ張ってこれるか。それを意識して書いています。
読み手の皆さんが頭の中に描く想像を、断片的にではなく、全体的に解像度を高くしてもらえるように。小さな事も見逃さないように。と、細部まで「煌めき」を描けるように心掛けています。
読み進めるうちに「自分もそこに居る」と思ってもらえる様に。
それはまさしく、絵本や童話の挿絵に繋がる部分なんです。
絵本を隅々までよく見ていると、作者の遊び心を垣間見れることが出来る作品が多くあります。
文章だけでは、それはなかなか難しい事です。だから、小さな事でも細部までこだわって書くことで、皆さんの想像力で絵本の様に広がりを見せると、自分は思っています。
今回の童話は、対象年齢を上げて書いています。だから、子供向けとしては少し難しく地の文も多い。
それでも、読み手の皆さんを、ほんの少しでも童心に返れる物語にしたく、いつも通り「小さな事でもこだわって」書きました。
そして、今回は実際にある「キュウシュ」に「タネガシマ」といった土地名。
そして猫が好きなハーブ名。
現実世界にあるものを取り入れ、より皆さんの身近に感じてもらえたら。
公園にいる猫をみて「あの子は!」とか、夕方、どこかへ出掛ける猫を見て「もしかして!」など。
「もしかしたら、うちの猫も!?」なんて、思ってもらえたら、楽しいなぁ₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎⭐︎
今夜は、番外編を公開します。
ちょっと長くなってしまいましたが、今回はほぼ会話文……楽しんでもらえたら幸いです。
では、また夜にお会いしましょう。
それまで、自分はちょいと昼寝を🐈⬛💤
なんせ、真夜中に猫会議があるもんでね……ニヤリ🐈⬛