おはようございます、藤原清蓮です🐈⬛
いつも応援いただき、ありがとうございますm(_ _)m✨
恋愛短編集【コバルトブルーの空の下で】
何気なく始めた恋愛短編集。
気ままにゆるゆると不定期に更新をして来ましたが、目標だった50話が目前と迫ってきました。
最初は、30話くらいと思っていました。宣伝や更新も積極的とは言い難いので、当然、PVも全然上がりません。公開してから一年以上経ち、40話もあり、さらに10万文字も超えた。けど、PV数だけで見るなら、2,000も行っていない作品です。
しかし、コアなファンの方がついてくれて居たからこそ、書き続けてこれました。
これは、本当に有り難く、心から感謝しています。
本当にありがとうございますm(_ _)m✨
読んでくださっている方はご存知の通り【コバルトブルー〜】は、単なる恋愛小説では無く【キス縛り】があります。
そのため、通常の恋愛小説よりも設定やら何やら、被らない様にとか色々考える点が多くあり、自分にとってはチャレンジ的な意味も含めて勉強になった作品です。
毎回、新しい気持ちで読める物語を。
毎回、色が違う物語を。
リズムや語り、空気感が異なる物語でありたい。
欲を言えば『同一作家が書いたとは思えない』『複数人で書いているのでは』と感じてもらいたい。そう感じてもらえたら、藤原の勝ち。なんて、密かに思っていました。
だけど、書き癖はやっぱ出てしまうから、全然『藤原清蓮一人で書いてる』と、バレバレで笑笑
まだまだ修行が足りませぬ。
そんなこんなで、30話で終わる予定だった作品、次の目標だった50話目まで、残り10話となりました。
残り10話と言いつつ、フィナーレを飾るに相応しい納得のいく50話目が書けなかったら、そのまま延長線にもつれ込むかも知れません笑笑
悪足掻き。それも良いかも知れません。
お題を提供してもらって、皆さんと交流して生まれた作品もあります。
藤原にとっては、すごく大切な短編集です。
残り10話。
どんな物語を紡ごうか。
いつも読んでくださる皆さまに、『最後まで読んで良かった』『楽しかった』そう思ってもらえる作品になる様に、頑張ります🐈⬛✨