こんにちは、藤原清蓮です🐈⬛
いつも応援いただき、ありがとうございますm(_ _)m
現在公開中、そして本日からのゆっくり再開していきます【Confidentiality〜探偵ダレン・オスカーの憂鬱な事件簿〜】
https://kakuyomu.jp/works/16817330667559761412こちら、公開当初からずっとカテゴリーに悩んでいました。
魔法とか出て来るし、異世界だし。
異世界ファンタジーだと思いながらも、ほとんど魔法関係が出てこない。
第2部に入って、それらしい感じにはなって来ましたが、それでもまだ探偵物の色の方が圧倒的に強くて。
そんな中、仲良くして下さっているフォロワーさんやリアルの友達に……っていっても、そのお2人だけなんだけど。
「ミステリーでもいいと思うけどな」と言ってもらって。
厳密に言えば、ミステリーには魔法とか幽霊とか。科学的では無いものは登場しちゃダメっていう定義がある。
1、犯人は物語の序盤に登場していなければならない。
2、探偵方法に超自然能力を用いてはならない。
3、犯行現場に秘密の抜け道や扉を用意する場合、2つ以上作ってはならない。
4、未知の薬物や、一般人が理解しづらい難解な化学技術を用いてはならない。
5、中国人を登場させてはならない。
6、探偵は偶然や勘で事件を解決してはならない。
7、探偵自身が犯人であってはならない(犯人に変装するなどの場合は除く)。
8、探偵は読者に明かしていない手がかりによって事件を解決してはならない。
9、探偵の助手にあたる人物は、自身の判断を読者に知らせなければならない。
10、双子や一人二役の人物を出す場合、存在をあらかじめ読者に伝えなければならない。
なんて、色々約束があって。
それからも色々外れているから、ミステリーに入れるのも違うかなぁ。なんて思っていました。
ですが、なんだろな。
異世界ファンタジーも違うだろって言われたこともあるんですよね。
派手な呪文や魔法も何も無いし。
ダレン、君はとても難解だよ、本当。
そんなこんなで、ちょっと気持ちの問題もあって、カテゴリーを変えてみました。
どうなのかな。不安はあります。
でも、色々考えた結果。一旦、ミステリーに変更してみました。
とりあえず、頑張って書きます🐈⬛